焼印とは

焼印とは金属製の印を熱し、和菓子や桐箱、皮革製品などに刻印をすることです。
近年では、半田ごてを使用した電気式のものもございます。
木材、皮製品、食品などにブランド名、商標、ロゴマークなどを焼印で入れる企業が増えています。
当社の焼印の彫刻は、機械による彫刻のため印字が鮮明で耐久性がよく、好評を得ております。
従来の直火式焼印から電気式焼印まで迅速にそして美しくマーキングできる焼印を製作します。
直火式はコンロ等にて熱して簡単に押せます。

対応素材:木材、皮製品、食品(饅頭等)など

焼印の種類

焼印には、印面を温める方法の違いにより、電気式と直火式があります。
それぞれに長所と短所がありますので、使う目的にあった焼印を選ぶことが大切です。

コンセントが使えるなら
電気式

電源の取れる場所では簡単に焼印を使うことが出来る事と、直接火を使わないために、初心者の方にもオススメ出来る焼印です。

メリット
家庭用のコンセントで安心して使えます! 連続して使えるので、量が多い場合にも便利!
デメリット
大きなものは時間がかかってしまいます。 電源が取れない屋外では使用できません。

屋外で使うなら
直火式

印面に金属棒が付いていて、木製の取手がついた形になります。ガスバーナーやガスコンロの火にかけて直接温めて使います。

メリット
大型な素材も早く焼けます!
屋外でもコンロがあれば使用できます!
デメリット
火であぶる作業が毎回必要です。印面の加熱具合等、経験による所が多くなります。

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